共感覚④

昨日は共感覚による並列処理のことを書きました。

本日は共感覚によるメリットの3つめの、「感覚が鋭くなる」ということに関してです。

感覚を鋭くするには、その感覚から得られる情報量が増えれば良いということですから、

できることは2つあります。

それは、感覚を受けやすくすること

そして、受けた感覚を増幅することです。

受けた感覚を増封することにより、たとえそれが妄想であったとしても

通常は認識できない音と音の差を意識レベルで認識することによって、「区別」をすることができるようになります。

感覚が鋭くなるということの目的となっているのは、「これとこれの違いがわかる」という、区別できるという能力がかなり大きなウエイトを占めているので、

非常に効果的です。

共感覚でできることは、受けた感覚を増幅して情報量を増やすことにより、感度を高めることが出来ることです。

耳で聞き分けられないような音も認識し、意識レベルで聴き分けられるようになることは音楽家にとっては最強クラスのスキルでしょう。
もちろん音楽以外でも使うことが出来ます。記憶を別の感覚で広げれば記憶力が上がりますし、味や肉体の感覚が鋭くなるので、

習得は簡単なのにメリットはものすごく大きいのです。

僕の場合は、声の音色をこれで聴き分けてきたので、音には病的なこだわりがあるのかもしれませんね!(笑)

次回は、デメリットについて書いていきます!

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ABOUTこの記事をかいた人

武蔵野音大卒の声楽家。様々な芸能技法を武田梵声氏に師事しており、音域は8オクターブ(E-1〜E7)に及び、コロラトゥーラなども得意とする。日本とイギリスのハーフで、スペインやベネズエラの血も入っている。人類史上最高の歌手を目指して日々ストイックなトレーニングを重ねている。