なぜ皆が大好きな「普通の音楽」が地獄と化してしまうのか!

僕にとって普通の音楽は地獄です。普通って何?という意見を持つかもしれませんが、現代で一般的に多く聴かれているタイプの曲を指しています。多くの人にとっては美しいメロディも、癒しの曲も、歌詞も全部苦しいです。

そのようなものは、僕のような極めて少数派の人生観や聴覚とは別のところにあるためです。つまり、合わないのです。そして、何度も申し上げておりますが、このような「普通の曲」に苦しめられている人が潜在的にたくさんいて、そのような人たちは曲を求めているけど何度も打ちのめされているのです。

例えば、家庭環境が壮絶だった人がいるとします。そのような人が、普通の曲を聴くと、グサグサと傷付きます。(もちろんそうではない人もいます。例です。)

しかし、そのような人に寄り添った曲もあります。「それならいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、ここが大きな落とし穴なのです。そもそも家庭環境が壮絶だった時点で、ストレスで変性意識状態に入りやすくなり、感覚が鋭敏になっていく傾向があると思います。つまりHSPなどと言われる方々や、ひどいと脳機能障害になるわけですが、脳の一部が発達していると、そこには鋭敏さが生まれ、普通の曲の音の動きが残念に聴こえる人が発生します。

つまり、サブカル系やマイノリティ向けの寄り添ってくれる内容だとしても、作曲や歌唱自体が上手くないものが多く、それだと地獄と化してしまうのです。僕は、そういう人たちの居場所を作りたいです。過去のひとりぼっちで居場所を探していた自分に、今、居場所を作ってあげたいし、今そういうことで苦しんでいる人にも、そういうジャンルを作って提供したいです。

簡単にいうと、深い思想と、作り込まれた曲、練り上げられた歌唱法などでの曲を作成して、そのジャンルを作りたいわけです。