今後の日本では、僕がいう「少数派の音楽」がスタンダードになります。

ここまで、少数派の音楽とは何を指しているかというところを述べてまいりました。実は僕がここまでするのにはもう一つの大きな理由があり、「普通に増えていくため」です。なぜかというと、現在の人気な音楽のスタイルは、あくまでも日本が平和であったため(実際に裏側で何が起こっていたかは別として)、正直平和ボケしている日本人にとって、優しく受け止めやすい内容のものです。これは、どの国や地域においても、音楽が社会を反映するものであるためであり、日本人自体を馬鹿にしているというよりは現代日本社会全体が危ういと感じているためです。(僕は、日本人は世界でも相当な知能を持っていると思っています。が、現代は平和ボケしていると思っています。)

さて、そのような状態ですから、今の人気の曲が発生しているわけでありまして、その社会の状態が変われば、別のタイプの曲が人気を獲得するわけでございます。そして、日本ではどんどん平和ボケしていない人が増えてきています。疫病や、戦争などさまざまな問題に接触し、何か考える機会が多かったり、経済的に流石にやばいなどの現状が、平和ボケから醒めさせているのかもしれません。

僕は、そのような人が増えれば増えるほど、現在流行っているタイプの内容の曲は廃れていき、思考力を満足させるような、日本人の霊性を刺激するような曲が流行っていくと考えています。そして、僕が掲げる少数派の音楽というのは、そのような社会の動きや政治、学問などに敏感で、現在のマジョリティとあまり一緒に行動しない層が対象となっており、現在も非常に好評ですので、かなりの見込みがあると考えております。

さて、具体的には

リズム:縦ノリと横ノリが自在に行き変わる

コード:複雑で、音の動きが緻密である。

歌詞:文学的である。又は学習した上でふざけている内容である。

歌唱法:気持ち悪く(わざと)

などの点が、研究され尽くしたつくりですので、このようなものを楽しむ方は今後増えてゆくでしょう。「ウケる曲を作った方が売れる」などという、マーケティングの思想は、持ち得ませんので、革命をおこなっていくわけです。そして、順調です。