自己治療
今まで放置していたベーチェット病ですが、治療法を開発し自己治療したところ、早速症状を封殺いたしました。もうちょっと難しいと思って楽しみにしていたのですが、あっさり停止してしまいました。
ベーチェット病は免疫系の中心地となっている腸内での分子結合経路と、その状態で各場所に出現する症状(例:ぶどう膜炎=光が眩しい)などの症状を1つずつ停止させることが重要です。
免疫系の暴走と言われていますが、免疫は決して暴走などせず、暴走させているのは人類です。自然界のものより人類が賢いという前提が間違いです。免疫系が必要以上に強く働く刺激を与える物質が出現するを経路を遮断すれば止まります。
民族が影響している
日本人は単一の人種ではなく、純血でもなく様々な国から流れ込んで形成されています。いろいろな説がありますが、中国、韓国、ベトナム、ロシアなど各地から流入しており、中東系やムー大陸から流入した説もあるくらいです。
つまりは相当な人種が混在している国家であり、人によって遺伝子や、消化できる物質、腸内細菌なども大きく違います。
ベーチェット病はシルクロード系の遺伝子を持っている人に多く出現するという説も言われており、遺伝子と腸内細菌、食べ物などの条件が揃うと出現するものであり、決して未知の難病ではなく、免疫系が必要以上に強く発現する経路のどこかしらを遮断すればすぐに停止します。
しかしデメリットもある
これらの経路を遮断するということは、例えば砂糖などを一生摂取しないなどのことです。つまり、普通の現代の日本人が行っている食事を一切取れなくなります。
なぜかというと、現在の普通の日本人が食べているものは一部の人にとっては上手く働くだけで、いろいろな遺伝子が混在している日本人ですから、実は中国系の人だったり、実はシルクロード系だったりなど、同じ人種だと思っているだけで遺伝子は違い、代謝が上手くできる物質も違います。
誰かにとっての理想の健康食は、誰かにとっては毒物となります。
そのため、この治療法は原因物質を特定して腸内で変化する経路などを遮断し、その上で余力があったら口に出る症状や目に出る症状も対処療法的に停止させ、念入りにトドメをさしておくことです。
(例:アフタ性口内炎が大量発生する症状は連鎖球菌への反応が原因なので自分の免疫系に似た殺菌剤で予め殺菌しておくと自分の免疫系の発現が弱まる など)
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