ベーチェット病による失明についての解説です。

失明

このように2段階の場所で経路を遮断することにより、何かミスっても失明などしないようにしていきます。ちなみに僕は放置していたせいで、両目で見た時に片目が見えなくなる軽い失明をしております。今も見えません。

しかし、あまり気にしておらず、これらは一般的に想定される失明とは違い、免疫系が強く出現しすぎて様々なシステムに炎症が起こることによって、光の調節機能が落ちることによるものがベーチェット病の失明は一般的なものとなります。

普通の医療ですと免疫系を抑える薬などを使わないと炎症は止まらず、ベーチェット病の人は結構悲惨な体調で一生を過ごしていくのですが、一応炎症が止まれば失明も回復していきますので何もしないよりはマシです。

ですが薬を使わず免疫力を落とさなくても経路の遮断により、症状の停止が可能ですので、あえてリスクを取る必要はないでしょう。普通のケガでの炎症と同様、悪化を停止させておけば勝手に元に戻ります。

リスクは「一般人として暮らせない」こと

ただ、この経路を遮断するような食事は、一般的に健康とされる食事が害となっているわけですから、日本の普通の食事は不可能となります。

僕はもう社会適合を諦めているので問題となりませんが、飲み会や食事会などで出てくる物質を食すことができなくなる(食すと再発現します)ので、それが嫌な人は西洋医学の薬を使ってしまうのも生き方としては良いのではないか、と思います。

西洋医学の薬を極端に避ける人も居りますし、僕も避ける派なのですが、人間の幸福は決して長生きすることとは限らず、体調ボロボロになってでも遊びまくって死んでいくのもアリだと思います。

生きる意味

「生きる意味」「正しい生き方」というのは、生命現象に対して人間が意識的に意味を与えようとしているだけで、本来意味などなく、勝手に発生しているだけです。

そのため、『生きる意味ってなんだろう』という問い自体、「生きる」という生命現象「意味」という思考現象で算出しようとしているので、式が成り立っていません。

式が間違っているので答えは出ません。

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また、僕は文章だと冷たい印象があるようですが、実際は非常に朗らかですので、その点はご安心ください。こちらからどうぞ。⇨ keigilbert.bariton@gmail.com

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