クソ曲よ、さらば❽日本のオペラ界はヤバ過ぎる(その1)

日本のオペラ界

マジでもはや誰も興味のないジャンルだと思いますが、日本にはオペラ業界があり、とんでもないことが日々繰り返されております。率直に言うと、西欧のオペラ(古典〜ヴェリズモ)をやっているつもりが、発声もリズムも全く別のものを実施して一生を終えます。

具体的には、聴こえる音の周波数が違ったり(解決可能だがこれを知らない)、発声がうまくいかぬと「西洋人と骨格が違う」などという勉強している人ならば絶対に思わない思考を大多数が実施し、体育会系でそもそも発声理論などを勉強することを善としない風土(教師や先輩の言うことに叛逆できぬ)で仕上がっております。

文字にするとトンデモ無い空間に思えますが、おそらく現代日本のさまざまな業界や組織、教師などは大体こんな感じで成り立っていると思います。

世界にほぼ相手にされていない

発声がそもそも本来のオペラとは全く違うことをやっているので、世界のオペラ業界から殆ど相手にされておらず、そもそも世界のオペラ業界も現代は判断力を失っている状態なので若干は食い込むものの、他のアジア(中国、韓国)人に圧倒的に負けている状態です。

これは中々感覚的に理解しにくいと思いますが、世界中のオペラ歌唱を聴き比べると、日本人だけ発声が大きく違い、日本で独自発達した発声法をオペラだと扱っていることがわかります。しかもやっている本人たちは殆ど気づいておらず、気づいても「骨格が違うから」と言う理論へ逃げます。

音声に如実に関係するのは声帯からベロの下までの部分であり、そもそも出し方を同じにすれば同じになるので、骨格が違くても関係ありません。呼吸がどうとか言ってるのは勉強していない証拠です。できない&理論がわからない&調べない&調べることを許さない風土なだけです。

実は結構好き

僕は日本で独自発達したオペラの発声も嫌いではなく、機能的に劣っていると言いたいわけではありません。しかも逆に結構好きなのですが、それを西洋のオペラの発声だと言っているのは間違っているので、それで一生を終えるのがよくないと思うのです。

僕は逆に、日本人の独自の方法を前面に出していったほうが全然いいと思うのです。超良い歌唱法や能力が日本にはあるのに、あえて不完全な状態に行くのがもったいないと思います。