僕のアスペルガー冒険記⑲トドメの治療編

人の気持ちを理解したいと思った

人の気持ちを理解できなかった僕は、どうしても学問などのような世界に興味を持ち、人の気持ちがわからなくても楽しい世界を好んでいました。やはりどんなに頑張っても理解できず、極限まで頑張ったつもりですが、方法が見つからず諦めてしまっておりました。

この時点で29歳なのですが、人の気持ちがわかった瞬間は人生で2回くらいしかなく人の気持ちや行動を想像して正解したことが人生で一度もなかったのです。(今も無理)

しかしこの時にも奇跡が起こります。

自閉症治療

僕は日本語で出版されている自閉症の本はほぼ全て読んでいるのですが、

この本の内容が非常に気になっておりました。が、西洋のものですので受けることを諦めておりました。最初の方の記事に記載がありますが、アメリカではdisorder(障害)はそもそも治らないという意味は日本より薄くどん手を使ってでも自閉症や発達障害を治すかマシにするぞという、僕のようなタイプの人間が多く、たくさんの治療法が研究されております。

日本で重度知的障害でもう無理だとか、特別学級に入るような子でも、アメリカではいろいろな手段で普通の状態に持っていたりする症例が多数あります。

そして、実際にかなり良くなっている人も多く、日本の障害者治療とは成果の量も知識量も全く違います。そして、僕はこの本の治療法が気になっておりました。要約すると、脳の発達のバランスが崩れるほど、体をうまくコントロールできず運動が苦手だったり人の気持ちがわからなくなったり知能が落ちたり自律神経が乱れたりなど、障害者特有の症状が出現するという説と、治療法です。

つまりこの説でいくと日本で多く言われている「発達障害は長所もあるからそこを伸ばそう」によって悪化しているということとなります。もちろん、長所があるのは全然いいことなのですが、体の調整ができなくなったり他の障害も誘発していくのは、生き地獄ですので困ります。

というわけで気になっていたのですが諦めていたところ、

偶然出会う

肩こりがやばすぎてたまたま行ったカイロプラクティックの治療院の先生(広沢カイロプラクティック)が、この治療の資格を持っており、その場でお願いして何回か通って受けることとなり、なんと人の気持ちがわかるようになりました。

僕は、元々分子整合医学でだいぶ治療をしていたり、あらゆる要素を改善していたからスムーズだったのかもしれませんが、ひとまず体に肩こりやバランスの歪みがないときは、人の気持ちがわかります。

もちろん、社会適合は全くできないし一人での生活は不可能ですし、アスペルガーの症状はあるのですが、これは本当に嬉しかったです。
やはりバランスが乱れたりしてしまうとまた気持ちがわからなくなったりなどはするのですが、慎重に生活していれば安定しているし、体は酷使しがちなので定期的に通っています。

日本にほとんどいない治療家の人にたまたま出会うとは、僕も強運の持ち主ですね(笑)やっぱり人助けしてるからですかね😁

大変ラッキーでした。超おすすめですので、もちろん食事などもかなり改善した方がいいと思いますが、そういうのも教えてくれるので辛い方や子供が発達障害だという方は相談してみてください。特に紹介料とかマージンを貰っているわけではないので、ご安心ください😄