僕のアスペルガー冒険記④中高引きこもり編

引きこもる

僕は精神の発育が非常に遅れていて、常識や自己分析などもうまくできない状態でした。そのため「なんかよくわかんないけど、めっちゃ辛い」みたいな状態が中学時代から悪化していきます。

また、免疫系の疾患や、消化器の障害などなど、体も元々弱いのもさらに悪化していきます。アスペルガーは脳の状態が普通の人と違うので、消費するビタミンやミネラルの量が違うので普通の食生活をしていると悪化していくのですが、当時は無知だったのでそんなことにも気づかずに謎の倦怠感にも襲われ、学校に行けなくなりました。

当時罹った肺炎の悪化と言う名目で、学校に行かない日々が続きます。特にうまい嘘を言えるわけでもなく、学校教育に反発しているわけでもなく、自分の心というものがあまり成長していなくて、とりあえず行かない方が快適だからそうしていました。そう、体調の悪化と共に天才性は激落ちくんします。

引きこもりの日々

出席日数が足りないと進学に不利だとか色々親が調べて、なんとか保健室登校を駆使してギリギリ出席します。進学したいとか将来とか高校とか大学という概念を理解できず(大学も卒業してから単位の概念を理解するのですが、、、)とりあえず引きこもります。

意識を持った人間というか、どちらかといえば虫とかトカゲに近い思考法の感じだったと思っています。

引きこもりは大変快適でありました。僕はパソコンが大好きだったので、インターネットの世界に入り浸りました。確か中高くらいでホームページやブログなどを作ったりしていて、全然意志の疎通は取れないので意味がなかったのですが遠方の友達も2人くらい出来ていました。

ザ・病んでる状態へと突入

今まではこの時からザ・病んでる状態へと突入していきます。いわゆる社会的にいうと、メンヘラに近い状態となると思います。これまでは何もわからなかったのですが、さすがに色々絶望し始めます。

人間の精神発育過程は、思春期以降に脳や身体器官と共に自我を確立させ始めます。

幼少の精神が未完成のままでも体は発育していきます。そして、未発達な領域をクリアしないまま自我だけ確立ししていくと、自分の中に満たされていない孤独感や空虚感、そしてそのような幼少の心があることを社会で制御する懲罰系が発育し、自分責めや自傷、反芻などの感覚も生まれていきます。

つまり、病んでいる状態というのは思春期以降に急速に顕在化するというわけです。

そのような仕組みで、学校も行かず、家で深夜パソコンをずっといじる闇の時期が開始していきます。

この頃から、植物だけではなく家電や家具、星などとも会話を初め、病理を極めていきます。