僕のアスペルガー冒険記⑳治療の結果〜社会適合する必要性がない〜

現在

では今までの治療の結果、現在の僕はどうなっているのかというと、
❶社会とは極限まで関わらない
❷体調や精神状態がかなり良く安定している
❸アスペルガーの症状は強く出ている

という感じです。
これだけを読むと、「え、悪化してるじゃん!」と思う人もいると思いますが、
前記したように、僕はそもそも一般的な治療「普通の人間に近づける」を否定しています。

そのため、アスペルガーの天才性をさらに強めつつ、
さらに高まった知能ので体調不良と社会適合をどうにかするという主旨です。

精神医学はITの発展に追いつかず

最近の精神医学は、一般的な存在と関わる、社会適合を善としますが、
ネットで繋がれない時代に生まれた思想です。

つまり、社会と関わらないと生命維持が困難な時代の産物であり、
ネットやアートで稼げば関わりたくない社会とは断絶していてOKです。

そしてそれは、誰でも実現可能であり、アスペルガーの特徴を伸ばすほど得意になると思います。

また、社会の多くの人はアスペルガーにとって関わる意義がある人は少ないと思われます。
なぜならば

①アスペルガーの精神の深部構造に侵入できる人がいなく本質的な改善に影響しにくいこと
②一般的に言われている発言などのほとんどの認識が現実や理論と乖離しているため

です。

アスペルガーは未熟な人間なのか?①について

まず①ですが、よく社会に出て精神的に成長するなどと思われていますが、精神の成長において重要なのは乳児〜幼児期の精神状態がうまく満たされ、自己同一性を獲得していく(恐怖を超越していく)という過程です。

心がわかれば、他人の精神を取り込むことによりこれらが確立していきますが、そうではない場合はここが充足されず、困難となります。

そのため、普通の状態のアスペルガーが社会に出ても基本的には人格の成長などに影響する現象がそもそもあまり発生せず狙いが実現しないどころか悪化する形になるはずです。(既に多くのアスペルガーがボロボロになっている)

世の中の一般的な意見はほとんどがぐちゃぐちゃ/②について

また、これが大きな要素なのですが、社会で一般的に言われている論や主張、学者なども含めて行っている発言が近代西洋思想にとらわれており、戦後GHQの洗脳も重なり、事実ではない現象を信じて主張している場合がほとんどです。そこから何かを学ぶ必要があるのかわからない。と思います。

書店で普通に並んでいる本の主張や、多くの人の発言自体がぐちゃぐちゃであることが多く、ここにあえて飛び込む理由が存在するのかということです。

続く