難病の治療法開発と治療は、相当に楽しいです。

一般的には、

一般的には医者やカウンセラーは精神性を求められ、憐れみを持つような接し方が理想とされます。僕はそもそもそのどちらでもなく、単なる研究開発者なのでその範囲には該当しませんが、一応「憐れみ感」を求められる立場にあるとは思います。

しかし、幼少期から分子生物学が大好きだった僕にとっては、病気なども人類の神秘であり、この宇宙の呼吸が感じられる非常に好きな物であります。

そもそも病気や障害を愛していないのに、それに対して詳しくなれないのではないでしょうか。

ちなみに、障害や病気がある方には大変失礼な発言に聴こえるかもしれませんが、僕は重度のアスペルガー症候群、自閉症スペクトラム、難病のベーチェット病を筆頭に、様々な難治性の疾患を持っている上での発言であります。適当にふざけて言っているわけではありません。

難病治療ほど楽しいものはない

僕は研究者であり、学者です。数学者でいうと、難問を解くのが生きがいのように、生物学が得意な僕にとっては難病を解き明かすのはそれと同じように、生きがいであり、楽しいものです。そのため、莫大な成果を既にあげており、一般的な病院では全く歯が立たないものも楽勝であるためさらに楽しいです。

なんだかサイコパスっぽい冷酷な発言に聴こえる人もいるかもしれませんが、これは不謹慎ではありません。むしろ優しいだけで、患者に寄り添っている顔をしつつ、別に調べもせず何も解決しない雑魚よりも一阿僧祇倍優しいと言えます。死の方向から遠ざけているためです。

というかそもそも難病や難問は、大体は本来は人間に存在しなかったものであり、実際は難病でもなんでもなく、西洋的な思考法しかできない状態でいると答えを出せないというだけで、治りにくいわけではありません。

つまり、一生病院に通わせてくるような医者が実は不謹慎に近いのであり、僕のような正直で楽しみながら治療法を開発していく者の方が、本気で人を想っていると言えます。

分子生物学が本当に楽しい

分子生物学は、結構間違いも多い学問ですがそれでも宇宙の神秘に会える楽しいものであります。一般的に入手しやすい学問にはたくさんの間違いがあり、ほとんどボロボロですが、僕は間違っている学問も含めて、知識が好きで好きで仕方がないので、起きている間ずっと何かしらを勉強しています。

これはアスペルガーの大きな特徴であり、そもそもこれを治して一般社会に適合させようとするから歪みが生じるのです。このようなアスペルガー的知能は人類にとって貴重な産物となる可能性が高くそれを消すのではなく、社会適合をしなくても暮らせるようにし、知能にパラメータを全振りできることこそ、本当の治療法であると思います。

医学とは、弱っている人を一般人に寄せるというイメージがある言葉ですが、それは間違いで、人間の本来の能力を最大限MAXまで発揮する、その人が持っている花を最大限まで開花させることであります。それによって幸せにも健康にもなります。

そもそも「医学」についての考え方の次元が異なります。なので、マイナスをゼロに戻すのではなく、マイナスの人もゼロの人も、最大限のプラスを発揮するために、誰にでも「医」は必要だと提唱しております。そしてそれは楽しいものなのです。

 

 

 

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